上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012.07.10 ロベールの愛
midori.jpg

前回のかづりんのスピード更新には
正直、ギャフンと言わざるを得ません。
よし、私も!とスピードアップを目論んでいたのに
結局、リミットギリギリの更新になってしまいました。

さて、福岡市美術館の「ユベール・ロベール展」に行ってきました。
恥ずかしながら、ユベール・ロベールという画家の名前すら知らなかったのだけど
展示の案内で、古びたアーチ橋とそのそばで生活する人々を描いた絵を見て
なんだか心躍ったのでこれは是非実物を見ねばと赴いた次第です。

率直な感想は、ロベールの絵には愛があるということ。
「廃墟のロベール」と称されるほど、ロベールは古代建築ラブな画家らしい。
なるほど、壮大で綿密な建築の描写は目を惹くものがある。
でも彼の絵はそれだけではなく、建築物を取り巻くように
木々や水や火やまたは人々が活き活きと描かれている。
かつてのローマの栄華を物語る荘厳な建築物が時の流れを受けて廃墟と化し、
木や草が生い茂り、水が溜まりまたは流れ、時を経て人々はそこで新たな生活を始める。
ロベールの愛は、過去に生きた人間の営み、それを彩るような自然の営み、
その2つが融合する中で暮らす人々の営み全てに注がれていて
絵を見ていると愛しさでいっぱいになる。

写真ではなく絵なんだから
単に廃墟に興味があるなら人物は描かなくてもよさそうなのに
彼の絵には必ずと言っていいほど、生活している人々の様々な動きが楽しげに描かれている。
ロベールの絵はたとえ硬質な建築を描いていたとしても柔らかく優しい。

美術館を出て写真を撮り歩きながらロベールを反芻しました。
絵に影響されて、人がいる光景をたくさん撮った気がします。
恥ずかしながら、私も愛のある写真を撮れたらいいなと思う次第です。
((゚ー゚*)ンダンダ((。_。*)マッダグ((゚-゚*)ソノトウリ((。_。*)ダンベ

...

さあ次はかづりん、かづりんでございます。
どうぞよろしく〜



Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。