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2012.10.15 立禅
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秋。
芸術の秋に続きまして、読書の秋、
もっと言えば瞑想の秋なんていかがでしょう。

最近、禅の本を読みました。
曹洞宗の住職でもありながら庭園デザイナーでもある枡野俊明さんの本。
生活に禅の考えを取り入れる方法を教えてくれます。

禅といえば「只管打坐」。
何もかも心にとめず、ただひたすら坐禅をするという道元の教えです。
枡野さんは本の中で、
通勤電車などで立って坐禅をするという「立禅」を紹介しています。
頭がスッキリとし、気合いも入るといいます。

私はそもそも坐禅をしたこともないのですが
電車に30分乗っている間に立禅をやってみました。

はじめはなんだか体がフラフラします。
枡野さんの教えを思い出して、
頭のてっぺんと尾てい骨を一直線にすると体が安定します。
そのうち、電車の床をサーフボードのように感じてきました。
(サーフィンをしたこともないですが...)
電車が右へ曲がれば、
反対の左側に体がもっていかれる気配を感じながら
自ら右側に体重移動する、ような。
バイクでカーブを曲がるときも同じ感じかもしれません。
体重移動がうまくいくと電車と一体になってとても気持ちがいい。

それに慣れてくるといろんなことを考えはじめます。
今日の出来事、会った人、見たもの、感じたこと。昔のことも。
世の中のことも、自然のことも。
思いつくままに考えをめぐらせて、どんどん話題は移り変わったけれども
はっと我に返ったときには、それまで何を考えていたか忘れていました。

ちょっと仮眠をとった後のような妙なスッキリ感があります。
立禅とやらはけっこう面白いですよ。
おすすめです。

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今回の写真は、川崎市生田緑地に立つメタセコイヤの木。
なかなか素敵な場所でした。

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かづりん、ブログのアップが遅くなってごめんなさい (-人-;)
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